遠路遥遥 (えんろはるばる)

徒然にかきます

阪神タイガース、大山悠輔から見る今後の展望を語る

どうも、みたすきです。僕、野球ずっとやってたんで結構野球好きなんですよ。阪神ファンでして。ですけど、今年の阪神は、なんか弱いんですよ。去年のような強さがない。助っ人外国人、ロサリオ選手の不調、中谷選手の不調など、今年の活躍を期待されながら、期待にそぐわない成績だった選手がたくさんいたんですね。で、今日のネタである大山悠輔選手も、今年の成績が、いまいちな選手の1人でしたが、なんと今日の横浜戦で6打数6安打3HRとまるで球界を代表する選手もしくは、パワプロみたいな成績をたたき出したのです。これには、僕も驚きを隠せませんでした。

「あっ!これ以外とCS出れるかも」

そんなことを思ったのです。今回は、そんな大山選手及び、阪神タイガースの今後につて語っていけたらと思います。

 

 

Q.大山って誰だよ?

 

 

 

 

 

 

A.阪神タイガースの現役選手です。

まずは、お得意のWikipediaで見てみましょう。

大山悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日‐)は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。2016年ドラフト1位、年俸2500万円、白鴎大学出身

 

僕の印象としましては、2016年のドラフトで阪神が大山選手の指名を行った際の会場での「えー」の声これが印象的でした。当時、誰も阪神が大山選手を指名するとは思わなかったでしょう。そんな、大山選手ですが、徐々に頭角表し始めます。

結果、去年の成績は、

打率:.273(254₋47)、本塁打:7本、打点:38

新人としては、十分な成績を残し2年目を迎えたわけです。

 

 

Q.今年の成績はどうなの?

 

 

 

 

 

 

A.8月までは絶不調でした

実は、2018年の大山選手は、絶不調だったのです。それは月別の成績を見てもらえればわかります。

4月 .143(63₋9)

5月 .263(57₋15)

6月 .172(29₋5)

7月 .167(18₋3)

   (スポナビ引用)

 

この4か月間で3か月分が1割台の成績だったのです。出場機会は減り、いつの間にか、スタメンから外れてる感じでした。しかし、8月9月はまるで別人のような記録になります。

8月 .343(35₋12)

9月 .386(44₋17)

   (スポナビから)

そして、今日の3ホームランを含めて、7本打ってるんですよね。月間MVP 候補へと名乗りを上げるほどになっています。

 

Q.何でそんなに打つようになったんですか?

 

 

 

 

 

 

A.引っ張る打球が多くなった。

大山選手、春先は、右打ちが多めでした。しかし、今では、引っ張る打球がとても多くなってます。大山選手、実は引っ張って打球を飛ばすことを得意としていて、その、特化した部分を前面に打席で出せるようになったから打てるようになったんじゃないかと思います。

 

Q.阪神CSいけるの?

 

 

 

 

 

A.過密日程なので正直厳しい

実は阪神タイガース、このまま調子を上げれば、CSに行けそうかなとか思いますが、正直残り試合数を考えると3位以内に残るのは、すごい難しいと思うんです。過密日程過ぎるんです。これから、20連戦を戦わないといけません。おそらく選手たちは、疲労のピークを迎えることと思います。そんな中、選手、首脳陣の粘りに期待したいですが、やはりCSは厳しい戦いになると考えています。

 

終わりに

今回は、阪神タイガースについてまとめてみました。野球素人同然の人間の言うことです。真に受けないようにお願いします。まあ、純粋に大山選手がホームランを打ってくれたことが嬉しくて記事にしたんですけどね。今後とも大山選手以下阪神若手選手に期待しながら阪神を応援したいと思います。