遠路遥遥 (えんろはるばる)

徒然にかきます

M‐1グランプリからもらった刺激

はじめに

今日は、日記みたいな形でブログを書いていきたいと思います。昨日あたりからアクセス数が増えていって、まあ、Buzzるまではいかなくても僕にとっては結構なアクセスになってきたなと思います。最初よりはね。やはりTwitter すごいですね。ほとんどの方がTwitter からの訪問でございました。Twitter運営の成果が出てきてるんじゃないかと思っています。まだまだ、初心者のブログですので記事数が少ないのでそれを多くしていかなければ、コンテンツとして自分のブログが面白くないと思うので、最初のうちは、できるだけ毎日の更新を行っていきたいです。

 

さあM1予選へ

ということで今日は、心斎橋の大丸に赴き、M1の1回戦をみにいったので、そこで感じたことを語りたいと思います。

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M1行った証拠

というわけでこれで私が授業時間を割いてお笑いを見に行ったことがわかるかと思います。なんと500円。安いですね。でしかも、あたりの日には、普通にテレビにでられる芸人さんが見えちゃったりするんですよ。お笑いライブみるより安いですね。

いよいよ開始。。。。。

結構お得感のあるチケットを買っていざ、観客席に。今日は平日なので、来てる人はほとんどが大学生、何か学生の漫才大会に近い雰囲気がありました。まあ、結構小さい会場でしたので後ろのほうに座りましたが、結構みやすかった。そして、今回の演者は、ほとんどアマチュアの方で自分に結構近いような存在の人々による漫才でした。ほとんどの方がお笑いサークルに所属されてると思います。非常に楽しみに感じながらいよいよ、予選スタート、始まってからはすごく早い、総勢80組の芸人が持ち時間2分でネタを披露していく、正直すごい光景でした。その速さに圧倒されました。

なかなかシビアな観客

お客さんが、なかなかシビアなんですよ。笑う人のネタでは笑います。しかし、まったくオモロないネタにはピクリとも反応しないのです。中には、終始、静かな中でネタを行う人たちがいたくらいです。こえーーーーーそして面白い人は、やっぱり、無茶苦茶面白い。そのようなコンビが予選を勝ち上がるんです。

勝敗の差は

予選に勝つコンビとそうでないコンビには明らかな差がありました。勝ち上がった人のネタというのは、僕、素人の体感でしたが、稽古をめっちゃやってると感じました。プロの方々も含め勝ち上がった人は、圧倒的な稽古量、これで勝ち上がっていると考えるべきです。ある程度演技力が漫才にも必要であると感じました。

刺激をもらえた

やはり、このような同じ身分の学生が漫才をやって笑いをちゃんと取っている。この状況に希望と焦りが募ってきました。やはり自分には至らないところがたくさんある。圧倒的な場数、圧倒的な稽古量、大量のストックネタ。これらの条件をクリアする人間が、職業としての芸人であり活躍するに値する芸人であるんだなと感じました。ホンマにいい刺激になりました。