遠路遥遥 (えんろはるばる)

徒然にかきます

反安部のデモについて言いたいこと言ってみた(短め)

ネットを調べるとこんな記事が出てきました。

 

安倍晋三首相が19日に東京・秋葉原で行った自民党総裁選を締めくくる街頭演説の際、聴衆の一部から「安倍辞めろ」コールが沸き起こり、会場が騒然とした雰囲気になった。
 陣営は会場のJR秋葉原駅前ロータリー周辺を柵で囲い、内側には参加許可を示すシールを貼った党員だけが入れるようにした。それでも柵の外側に集まった聴衆は首相の演説中、「辞めろ」を連呼し続けた。
www.msn.com

 過保護のカホコをほっこりしながらみてると、こんな記事が、少し、気持ちが落ちてしまいましたね。いろいろ話題になっています、安部氏と石破氏の一騎打ちである、自民党総裁選ここで反安部の方々が「安部やめろ」コールをしているらしいです。この際だから、はっきり言いますよ。あと、個人の意見なので適当にあしらってください。

確かに、長期的な政権に安倍政権はなっています。しかし、それを独裁と呼べるのでしょうか独裁とは何なのか?

Wikipediaで調べました。

独裁政治(どくさいせいじ)とは、一個人、少数者または一党派が絶対的な政治権力を独占して握る政治体制を指す。独裁制とも言う。

これが独裁の定義だとしましょう。絶対的な権力が安倍首相にあるということ。それを伝えたいんですよね。デモ隊は。言い分はわかります。例えば、度重なる強行採決憲法改正についての一連の動き、森、加計学園の問題とこのようなことをもとに独裁政治と語ってるんでしょうか?仮にそうだとしてもですよ。世間一般の独裁政治のイメージは、まず、言論の自由がありません。デモ隊なんて弾圧されています。そもそも言論さえ許されないのが独裁なんじゃないでしょうか。だから、独裁独裁というのは、畑違いでそれなら、違うベクトルに重きを置いて、もっと言論を交わすことのほうが効率的だと考えますがどうですか?

 

以上です。